修理・点検
非常用発電機修理に関し豊富な経験・ノウハウを活かして確実にトラブルを解決します。
非常用発電機修理
非常用発電設備の運転を確実する為には、日ごろの保守点検が大切になります。
非常用発電設備は、電気事業法・消防法・建築基準法により点検の実施と報告が義務付けられています。
非常用発電設備は、エンジン・発電機・制御盤・補機・付帯設備等多くの機器から構成された複合機器ですが、機器や部品は、使用環境や経年により劣化が進みます。非常用発電設備の機能を維持し、耐用寿命を確保するためには設備全体を熟知した有資格者による定期点検整備が必要です。
適切な点検及びメンテナンスにより、非常用発電設備の信頼性向上と長寿命化をサポートします。
また、負荷装置にて発電機の負荷運転を実施し性能が充分発揮出来ます。
消防法で負荷運転の点検義務があります。 平成30年6月1日の消防法の改定によって負荷試験のみで良かったものから負荷運転または内部監察等が必要となりました。
兼守では実負荷による負荷運転が不可能な場合、仮設の負荷装置を準備し、試運転に対応することが可能です。
こういった変化にも対応しながらお客さまの設備状態に応じた保守点検をご提案致します。